オリジナルカレンダーの配置場所を風水の観点からご紹介!

カレンダーの配置場所を意識したことはありますか。
普段はあまりカレンダーの配置について意識しない方も多いのではないでしょうか。
しかし、実は風水的にはカレンダーの配置場所を意識する方が良いです。
今回は、オリジナルカレンダーの配置場所について風水の観点からご紹介いたします。

□風水的にカレンダーをかけると良い場所とは

風水の観点からカレンダーをかけると良い場所と悪い場所が存在します。
それはどこなのか、みていきましょう。

*カレンダーをかけると良い場所について

風水の観点からいうと、カレンダーを設置すると良い場所はリビングや寝室です。
リビングや寝室は、家の中でも長い時間を過ごす場所です。
そのため、カレンダーを貼ることでスケジュールの管理がしやすくなるでしょう。

玄関に貼ることも悪いことではありません。
しかし、玄関にカレンダーを貼る場合には注意点も存在します。

玄関に貼る際に気をつけることは、絵でも写真でも人の顔が写っているものは避けるということです。
なぜならば、風水の観点的に人の顔が写っているものや、そのように見えるものは鏡とみなされるため運気を跳ね返してしまうからです。

玄関に貼る場合は、人の顔が写っていないものを選びましょう。

*かけてはいけない場所について

風水的にカレンダーをかけてはいけない場所はトイレです。
ふとした瞬間に予定を確認できることもあり、トイレにカレンダーをかけている方も多いのではないでしょうか。

しかし、トイレは家の中でも最も汚れやすく、不浄な場所なため、マイナスの気が漂っています。
そのため、マイナスの気がある中で、これからの予定をたてるカレンダーを置いてしまうと悪影響があると考えられています。

例えば、大切な約束に遅刻する、仕事上でミスをするなどといったことです。
トイレはこまめに掃除し、すっきりとした空間にすることでマイナスの気を減らせるでしょう。
しかし、マイナスの気はあるため、トイレにカレンダーを置かないことがベストかもしれません。

□カレンダーを風水に取り入れる際の注意点について

カレンダーを風水に取り入れる際の注意点は、目的に合わせて使い分けること、月が変わったらめくることです。

仕事用のカレンダーにプライベートな予定を書き込むことはやめましょう。
仕事運が下がってしまうと考えられているからです。

また、カレンダーのめくり忘れは運を逃すことにつながります。
運気のダウンになってしまうため、月が変わった時には忘れずにめくりましょう。
2~3カ月に1度めくるタイプのものは、気の流れが遅くなってしまいます。
そのため、仕事用には1カ月ごとの月めくりのものを使用することをおすすめします。

□まとめ

今回は、風水の観点からカレンダーの置く場所についてご紹介いたしました。
年末のあいさつまわりでカレンダーを配ろうとお考えの方は、これを知っておくことで、話のネタになるかもしれませんね。
カレンダーの置き場所を意識することで、運気を上げていきましょう。