社内にカレンダーを作成して配りたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
社内の団結を高めるためにも、カレンダー作成して配布するのはおすすめです。
その中でも特に、ノート型のカレンダーはおすすめです。
そこで今回は、ノート型のカレンダーをおすすめする理由について紹介します。
□ノート型カレンダーのメリット
ノート型のカレンダーは、常に持ち歩くものになります。
持ち歩いて使えるので、社内外問わず使用が可能でしょう。
最近では、スマホやパソコンのカレンダーが主流になってきています。
しかし、まだまだ紙の方が使い勝手が良いという方も多いです。
小さなスマホの画面では網羅的に情報を見るのが難しいですし、パソコンでは予定の修正が面倒です。
そのような観点から見ると、ノート型のカレンダーはまだまだ活躍できると言えるでしょう。
ノート型のカレンダーは、予定や目標の管理に最適です。
一方で、壁掛けや卓上カレンダーは遡って見るのが少し面倒です。
しかし、ノート型カレンダーであれば簡単に過去を振り返ったり、次の月を見たりできるため、予定や目標を管理するのも簡単にできるのです。
□社員手帳としてノート型のカレンダーを作成する
このようなノート型のカレンダーを社員手帳として活用することをおすすめします。
社員手帳のメリットは、会社のみんなが同じ手帳を使うことによる一体感が得られるという点でしょう。
制服のように統一感を演出でき、チームワークが高まります。
また、オリジナルの手帳であれば、社内イベントや評価の日などが事前に記しておけるという点もメリットでしょう。
事前に行事予定を記しておけば、全社的に行事の確認、共有ができるのです。
また、カレンダー部分以外にもページを作ることで、社員に共有しておきたいことが記せます。
例えば、理念や行動指針、その他にも災害時の対処法など、いざというときに役に立つものとして作成することも可能です。
手帳に求める内容は、仕事内容によって微妙に異なるため、理想的な手帳にはなかなか出会えてなかったという方もいらっしゃるでしょう。
しかし、社内で作る手帳であれば、仕事内容に沿って使いやすくカスタマイズも可能です。
使い勝手の良い手帳は、仕事の効率を高める手助けになります。
□まとめ
社員に配るカレンダーは、ノート型がおすすめです。
紙のカレンダーなんて使ってないという方もいらっしゃるかもしれませんが、紙のカレンダーにもスマホやパソコンのカレンダーより優れている点があります。
全社的に紙のオリジナルカレンダーを使って、団結力や生産性を高めましょう。