オリジナルの名入れカレンダーを作ることのメリットとは?

新年の挨拶で贈呈できるような名入れのできる、オリジナルカレンダーを作成したい、とお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、そのような方に向けて、「オリジナルカレンダーを作成することにはメリットしかない」ということを解説します。

□オリジナルカレンダーを送るメリット

会社のオリジナルカレンダーを作成して顧客の方に贈ることのメリットは大きく2つあります。

まず1つ目は、そのカレンダーを通じて、通年、自社の商品などを宣伝し続けることができます。
スマホ、タブレット等で、予定を管理する方が時代と共に増えてきていますが、情報は一画面にしか表示されないため、「よく目に入る」という宣伝はできません。
一方、紙媒体のカレンダーであると、常に部屋の中でそれが目に入るため便利です。
さらに書き込みもしやすくできるので、より使用しやすくなり、重宝されるでしょう。
家庭、会社、お店などで飾る場合も、目に留まりやすくなり、効果的に自分の会社を宣伝できます。

2つ目は、カレンダーは実用性が高いものなので、毎年受け取ってもらえる可能性が高いことです。
繰り返し、受け取っていただくことで、かなりの長期間にわたって、自社を宣伝できる可能性が高まります。

□使われやすいカレンダーとは

*日付や曜日が見やすいもの

カレンダーの基本的な役割は、正確な日にち・スケジュールを、使用者に知らせることです。
配布先の業種に寄りますが、大安・仏滅などの{お日柄」はアジア圏の海外業者との調整に役立つ可能性があります。
そういった旧暦の情報が記載されていたり、その贈呈先の会社の業種に合わせた暦や情報などを追加しておくと、より使ってもらいやすくなるでしょう。

*季節感

季節感が表現されたカレンダーは、職場での人気が高くなる傾向になります。
「4月は四半期のスタート月」「12月はクリスマス」などといった季節感などを、ビジネスで重要になる月と融合させて表現するようなカレンダーにすれば、時候を把握しやすくなり、よりカレンダーが効果的に利用されるようになるでしょう。

*余白・書き込めるスペースを確保すること

カレンダーは手帳と並び、予定の管理する際に、とても重宝されるツールです。
書き込めるスペースが少ないと、日付などを表示させるだけのカレンダーになってしまうため、書き込めるスペースがあるとより重宝されるでしょう。

□まとめ

今回は、オリジナルカレンダーを作成すると、たくさんのメリットがあることを解説させていただきました。
ぜひ、上記の内容を参考にして、オリジナルカレンダーを作ってみてください。