オリジナルカレンダーは、好きなようにカスタムできて便利なものというイメージがありますよね。
実は、オリジナルカレンダーを作成することは会社にとってメリットだらけなのです。
そこで、今回はオリジナルカレンダーを作る上でのメリットとカレンダーの種類をご紹介します。
□オリジナルカレンダーを作成して送ることのメリットとは
会社のオリジナルカレンダーを作成して顧客の方に送ることのメリットを2点ご紹介します。
1つ目は、一年を通して会社や商品の宣伝をできることです。
スマホやパソコンで予定を管理する人が増えた今でも、紙のカレンダーはすぐに目に入りますし、書き込みやすいので重宝する人が多いですね。
家庭や会社、お店でカレンダーを飾るときは、誰でも目に入る場所にカレンダーを貼るでしょう。
そのため、カレンダーが使用される1年間はそのカレンダーを見る人に宣伝効果が期待できます。
2つ目は、実用性が高いため次の年もカレンダーを受け取ってもらえる可能性が高いことです。
より長期間に渡ってカレンダーを飾って貰えば、さらに高い宣伝効果が期待できるでしょう。
実際にオリジナルカレンダーを会社の知名度上昇や商品販売の促進のために顧客に送る会社は多いです。
新年の挨拶としてそれを顧客や取引先の会社に送れば、1年間の関係もより良好なものになりそうですよね。
□オリジナルカレンダーの種類とは
オリジナルカレンダー作成のメリットを知り、作りたくなったでしょうか。
実際に作成する時には、まずカレンダーの種類を選ぶ必要があるため、2つをご紹介します。
1つ目は、卓上カレンダーで、机やテーブルの上に置いて使用するタイプのものです。
会社で使用することが予想される場合、ビジネス向けのシンプルなデザインのものが好まれます。
反対に、家庭で飾っていただく場合には、おしゃれなデザインやかわいいデザインにすることで飾ってもらいやすくなるでしょう。
カレンダーのデザインは顧客の層に合わせることが望ましいでしょう。
2つ目は、壁掛けカレンダーで、大きくて見やすいのでスケジュール共有に向いていると言えます。
こちらはインテリアの一部になるため、写真やデザインを大きく配置してもポスター感覚で飾ってもらいやすくなるでしょう。
企業では大きなカレンダーを誰もが見える場所に飾るケースが多いので、壁掛けカレンダーのタイプは宣伝効果が高いと言えます。
これら2つのタイプのカレンダーに書き込みのメモ欄を追加することでより実用的なものになります。
このように顧客の方々に配るカレンダーの場合は、予め定休日やお得な情報を記載しておくと、カレンダー配布の効果がより見込めるでしょう。
□まとめ
オリジナルカレンダー作成について詳しく知れたでしょうか。
配布することで宣伝効果が見込めるのはとても嬉しいことですよね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。