オリジナルカレンダーを作りたい方必見!壁に穴を開けずに壁掛けをする方法とは?

「オリジナルのカレンダーを部屋に飾りたいけど、壁に穴が空いてしまうのは嫌だ」
「壁に穴を開けずに飾りたい」
このようにお考えの方はいませんか。
そこで今回は、壁に穴を開けずにカレンダーを壁掛けする方法をご紹介します。

□穴を開けずにカレンダーを壁掛けする方法とは?

カレンダーを飾る際に、画鋲(がびょう)で留めると壁に穴が開いてしまいますよね。
賃貸にお住まいの方は特に悩まれていることでしょう。

まず、穴を開けずに飾ろうと思ったときに、テープや粘着剤が思いつくのではないでしょうか。
具体的な物は、3Mのコマンドフック、ひっつき虫、100均の壁用フックなどがあります。

これらの方法は、壁から外したいと思ったときに引っ張ることですぐに外せます。
ひっつき虫は、使いたい形に切り取って使えるため、カレンダーだけでなく小物を固定したい際にも役立ちそうですね。

100均の壁用フックも耐荷重の種類がいくつかあるため、カレンダーの重さに合わせて選べるため便利です。

次に、テープや粘着剤を使う以外の方法を5つご紹介します。

1つ目は、床に置いてみる方法です。
「いきなり壁に飾る方法ではないじゃないか」
と思われた方は多いでしょう。
しかし、床に置くと意外にもオシャレになる場合があるので、一度試してみてはいかがでしょうか。

2つ目の方法は、細いピンを使うことです。
多少の穴であれば許されるご自宅の場合、細いピンを工夫して使うとカレンダー以外にも飾れます。
帽子やポーチなどのファッションアイテムも一緒に飾ってみるとオシャレでしょう。

3つ目は、ホッチキスを使う方法です。
穴がほとんど目立たなく、180度開いて使えるホッチキスであればどんなものでも使えるでしょう。

4つ目の方法は、貼って剥がせる壁紙を使うことです。
最近では賃貸でも使える、貼って剥がせる壁紙もあります。
しかし、薄い壁紙を使っている場合だと、剥がす際に一緒に剥がれてしまう恐れがあるので注意しましょう。

5つ目に、柱を作って飾る方法をご紹介します。
天井と床でつっぱって、柱を作れる商品がいくつかあります。
ホームセンターで売っている「2×4材」と一緒に使うことで、もう1枚壁を作ったり、棚を作ったりできます。

□まとめ

今回は、カレンダーを壁に穴を開けずに飾る方法をご紹介しました。
ぜひこの中から何か1つでも試してみて下さい。
また、当社ではカレンダーの制作を承っておりますので、興味をお持ちの方はお気軽にご連絡下さい。

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