「オリジナルカレンダーの作成を検討しているけど、どんなカレンダーにすれば良いの？」
「カレンダーにつけると良いおすすめの機能が知りたい！」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか？
オリジナルで作成するなら、贈呈する多くの相手に喜んでほしいものです。
今回は「カレンダーにおすすめの機能」をご紹介します。
□カレンダーにあれば嬉しい機能！
カレンダーにあると喜ばれる代表的な機能についてご紹介します。
＊前後月表示や六曜表示がある！
前後月表示機能とは、当月前後のカレンダーが隅に掲載されている機能です。
わざわざカレンダーをめくらなくても日付や曜日を確認できるのは便利ですよね。
今までこの機能の効果を実感したことのある方も多いのではないでしょうか。
仕事で電話をしながらスケジュール調整を行う際にも大いに活躍します。
六曜とは、先勝（せんしょう）、友引（ともびき）、先負（せんぷ）、仏滅（ぶつめつ）、大安（たいあん）、赤口（しゃっこう）の6種の曜があり、歴注の1つです。
建築業界、不動産業界、冠婚葬祭業界といった縁起を重んじる仕事をされている方にとっては、六曜は外せません。
そのため、六曜表示機能があると喜ばれるでしょう。
＊大きめの余白スペースある！
カレンダーは日付を確認するためのものだけではありません。
忘れられない予定を書き込んだり、やることをリストアップして使ったりする方もいらっしゃいます。
そのような方にとっては、余白スペースが大きいと、予定を書き込む際に便利なため大いに喜ばれるでしょう。
＊喜ばれるその他の機能
立春や立夏などの24節季が表記されているカレンダーも、季節の挨拶文を作成する際に使えるため喜ばれます。
また、日付の数字に使用されているフォントも見やすい方が良いでしょう。
フォント以外にも文字そのものの大きさ、文字の色、背景色の組み合わせを考えて見やすいカレンダーになるように意識しましょう。
インデックスがついているカレンダーも喜ばれます。
カレンダーにおいてめくりやすさは重要な要素の1つですよね。
めくりやすさも意識しましょう。
□まとめ
今回は「もらって嬉しいカレンダーの機能」についてご紹介しました。
細かい機能もご紹介しましたが、細部にまで気を利かせられると効かせられないとでは先方に抱かれる印象が大きく異なってきます。
せっかくのオリジナルカレンダーですから、相手に好印象を抱いてもらえるよう細部にまでこだわって作成してみてはいかがでしょうか？