オリジナルカレンダーを作成する際、どんな用紙を選択するか、どのような製本にするか、あるいはどのようなデザインが良いかなど、自由度が高いこともあり色々な選択ポイントがありますが、忘れてはならないのがなんといっても「暦」の部分。
カレンダーの仕様そのものばかりについ集中してしまいがちですが、暦はなんといってもカレンダーの心臓部。
ここに少しでもミスがあるとカレンダーとしての機能は失われてしまい、全く意味をなさないものになってしまいます。
そこまで重要な要素でありながら、暦は12ヶ月分存在しており(当たり前ですが)、そのひとつひとつを注視していかなくてはなりません。
とはいえ、そこはカレンダーをご提供する弊社の仕事。
カレンダー工房においてはカレンダーを作成される方に向けて暦の雛形をご用意しており、あらかじめその年の暦に対応したものを40種類ほど作成しているため、安心してご利用いただくことが可能です。
うちわシーズン真っ只中である現在はこの暦の雛形について、来年のものに対応したものを目下作成中であり、こちらも弊社においては夏の風物詩となっております。
ただ、当然のことながらそこはオリジナルカレンダー。
暦の部分すらも自由にカスタマイズすることが可能です。
例えば企業向けのノベルティであれば、創業記念日など会社独自のイベントを暦に盛り込むことも可能ですし、従業員の誕生日を暦に入れることも可能です。
その場合は内容に不備がないかをカレンダーをご注文いただくお客様側で行なっていただく必要はありますが、その土台として弊社の暦の雛形を流用することができます。
こちらの雛形はご注文が確定した段階で、ご希望頂いた種類を弊社からご提供いたします。
その種類も非常に多様であるため、必ずお気に入りのものが見つかること間違いなし。
未アウトラインのデータもあるので、書体については自由にカスタマイズ可能です。
初めての方でも安心してご利用いただけるよう、きめ細やかなサービスを心がけておりますのでぜひ、お気軽にお問い合わせください。