カレンダー工房でもカレンダーじゃないものが作れます!

カレンダー工房はその名の通り、既製品カレンダーへの名入れや、ある程度決められたテンプレートを用いて作成できるセミオーダーカレンダー、そして紙、デザイン、暦など全てをお好みの仕様で作成できる完全オリジナルカレンダーを取り扱っております。
それぞれ印刷方法やコストなど、大きな違いはありますが、全てにおいて言えることは<製本されたもの>であるということ。
これはどうことかというと「カレンダー以外のものも作れる」ということです。

既製品カレンダーやセミオーダーカレンダーは、あらかじめ暦のページが決まっていることもあり、あくまでカレンダーのご注文のみとなりますが、完全オリジナルカレンダーの場合、暦部分を含む全てのデザインを自由に決めることができます。
カレンダーは、元はというとただの冊子。
この点を活かして写真集やちょっとした作品集といったものも実は作ることができてしまいます。
これは当然といえば当然のことではあるのですが、「カレンダー工房」とその名を冠している以上、カレンダーしか作ることができないと感じてしまうのはある意味正解かもしれません。

カレンダー以外の用途で冊子を作成したいといった場合、まず検討したいのが使用する紙。
写真集として使いたい場合には、その作品の雰囲気に合わせて光沢のある紙、マットな紙などを選ぶことがポイントとなります。
また、どのくらいのページ数にするかを決めておくことも重要。
冊子といえどもハードカバーの新刊のような、束見本を用意しなければならないようなものは残念ながら対応が難しく、あくまでページ数が少ない冊子(例えば映画のパンフレットなど)といったものであれば作成が可能です。

今回のカレンダーはもちろんのこと、弊社で取り扱っている商品は基本的にすべて印刷物です。
そのためアイデア次第でいろいろなものが作れてしまうことが魅力でありその奥深さを感じさせられてしまいます。
今回のケースの他にも「こんなことってできる?」といった相談もぜひお気軽にお寄せください!

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