季節を感じる日本の暦について<2月>

シリーズを通してお送りしているこちらのコーナー。
今回は<2月>における旧暦についてご紹介したいと思います。
他の月に比べて、比較的馴染みがあるものが多いことが特徴ですが、どのようなものがあるのでしょうか。

■節分<雑節>

知名度ナンバーワンの節気といっても過言ではない節分。
もはや説明不要ですが、毎年立秋の前日に当たる日を指します。
豆まき、鬼退治、ひいらぎの葉っぱを飾るなど、各地で行事が催され、至る所で恵方巻が販売されるなど活気が出る時期でもあります。
今年の節分は例年通り2月3日ですが、昨年(2021年)は2月2日が節分となりこれは実に124年ぶりのことだったそうです。

■立春<二十四節気>

節分の次の日2月4日は、春の季節の訪れを告げる立春です。
旧暦でいえばこの立春が一年の始まりとされ、いわば正月に当たる日となります。
すべての二十四節気はこの日を起点とし、また新たな一年が始まります。
立春の日から心機一転、気持ちを切り替えるにおいても良いタイミングかもしれませんね。

■雨水<二十四節気>

立春を経てさっそく二つ目の節気が訪れます。
この雨水(うすい)という節気はだいたい立春から15日を経た2月19日頃にあたり、これまで雪が多かった季節から、徐々に雨に変わる(=氷が溶ける)季節に移り変わることを示しています。
少しずつ春の足音が聞こえ始める時期であり自然と気持ちがワクワクしてきますね。


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上記のように2月は比較的多くの人にとってなじみ深い暦が揃っている月です。
他の月に比べて短い月ではありますが、季節の移り変わりを最も感じやすい時期ではないでしょうか。

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