オリジナルのカレンダーの作成をお考えの方はいらっしゃいませんか。企業用のカレンダーを作りたいけど、自分で作るか外注しようか迷っている方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、自分でできるオリジナルカレンダーの作り方と当社のサービスについて解説します。
□オリジナルカレンダーの作り方とは
オリジナルでカレンダーを作る場合、様々な材質を使った作り方があります。その中でも、今回はフェルト、木材、ビーズを使ったオリジナルカレンダーの作り方について解説します。
＊フェルトで作る
まず、フェルトを使って日めくりカレンダーを簡単に作成する方法を紹介します。この際、フェルト以外にもステンシルシートやアクリル絵の具など様々な材料が必要となります。
作り方としては、まずお好みのデザインにカットしたフェルトを26枚用意しましょう。割りばしにスポンジを巻き付け、輪ゴムで固定します。そして、ステンシルシートをフェルトに乗せ、アクリル絵の具をスポンジに付けて軽くたたきましょう。月のフェルトは1から12まで、日にちのフェルトは1の位と10の位に分けましょう。2枚1組のフェルトのうち、1枚の裏に強力マグネットを乗せ、周りにグルーガンをつけます。そして、もう1枚を被せて貼り付けましょう。好みに合わせて、ブランケットスケッチで周りを塗っておしゃれに仕上げましょう。
＊木材で作る
続いて、木材を使ってサイコロ型のカレンダーを簡単に作る方法を紹介します。材料は木材、紙やすり、刷毛、水性塗料、ステンシルシートのみです。
まず、木材をサイコロ状にカットしてやすりをかけましょう。ステンシルシートを乗せ、水性塗料をつけた刷毛で数字を書きます。月のサイコロには0から5までの数字と0、1と6から9までの数字を書きます。また、日にちのサイコロには0から5までの数字と0、１、2、6、7、8を書きます。月を英語表記にするなど、ご自身でおしゃれにアレンジしてみてください。
＊ビーズで作る
アイロンビーズを使って日めくりカレンダーを作成する方法を紹介します。材料は、アイロンビーズ、図案、専用プレート、ピンセット、画びょう、ボードなどです。
作り方としては、まずインターネットでお好みのデザインの数字の図案を選び、それを参考にして専用プレートにアイロンビースを並べていきましょう。アイロンシートを乗せ、アイロンをかけ固定します。そして、ビーズで作った数字を画びょうでボードに刺したら完成です。
□当社のサービスについて
当社では、名入れ印刷もオリジナルデザイン作成も豊富なラインナップをご用意しております。個性を出したい方は、変わり種タイプやハイグレードタイプを気に入っていただけるでしょう。逆にオーソドックスなものを好む方には印刷をしない無地の発送も可能です。他にも、動物や世界風景などの癒し系のデザインや、シンプルな文字付表タイプや見やすい3か月タイプも人気です。当社では、様々なタイプのカレンダーをフルオリジナルデザインで提供しておりますので、お好みのデザインをお選びいただけます。
□まとめ
今回はオリジナルカレンダーの作り方と当社のサービスについて紹介しました。自分でオリジナルカレンダーを作ってみるのも良いですが、ぜひ当社にお越しいただいてお好みのデザインのカレンダーを作りませんか。オリジナルカレンダー作成に関してご質問等ございましたら、お気軽に当社までご連絡ください。