カレンダーの作成をお考えの方はいませんか。
「カレンダーを作成したいけど、どの種類を選べばよいのか分からない。」と思われている方は多いのではないでしょうか。今回の記事では、よく使用されるカレンダーの種類について解説します。
□カレンダーの種類とは
カレンダーには様々な種類があるため、どれを作成すべきか迷われる方は多いでしょう。今回は、主な3種類のカレンダーについて解説します。
*日めくりカレンダー
日めくりカレンダーは1枚ごとに日付が書かれており、全部で365枚のパージが分厚く重なっています。モノクロで面白みがないというイメージをお持ちの方はいるかもしれませんね。
しかし、かわいい猫の写真が載ったものやメモ帳として使えるものなど、凝った仕様の商品もあるのです。お気に入りの写真がある方は、自分で撮った写真入りの日めくりカレンダーを手作りするのも良いでしょう。
*卓上カレンダー
卓上カレンダーはデスクの上に置いて使用するものです。ハガキサイズで、横長のものや縦長のもの、正方形のものなど様々な形状があります。
また、リング式やスライド式など様々なめくり方があります。デザインの種類も豊富で、スケジュール管理だけでなくインテリアとしても使えるでしょう。
*壁かけカレンダー
画びょうで壁に固定するタイプの壁かけカレンダーは見慣れている方は多いのではないでしょうか。サイズが大きいため遠くからでも日付を確認でき、数字の下に予定を書き込めるなどの便利な部分があります。
大きな写真やイラストを載せられるためポスターとしても使用できます。今では3か月分を表示できるものも発売されており、前月と次月の日付をめくらずに確認できると好評です。
□オリジナルカレンダーの作成について
オリジナルカレンダーを作成する際は自分でデザインをする必要があります。自分でデザインを考える楽しさがある一方、カレンダーの使用目的によってデザインや構成をしっかり考える必要があります。
例えば、個人的な友人のために作成する場合、家族やペットの写真を取り入れると良いかもしれませんね。また、取引先に渡す場合、季節の写真やオフィスで使いやすいデザインを取り入れると良いでしょう。
□まとめ
今回はカレンダーの種類とオリジナルカレンダー作成の際に考えるべきことについて解説しました。様々な種類のカレンダーがありますが、目的やお渡しする相手に応じて最も適切な種類のカレンダーを選びましょう。カレンダー作成に関してご質問等ございましたら、お気軽に当社までご連絡ください。