オリジナルカレンダーを作成しようとした時に、大事なのはデザインをどのようにするのかです。
オリジナルのカレンダーを作るのであれば、良いデザインのものにしたいですよね。
そこで今回は、オリジナルカレンダー作成の流れを踏まえつつ、良いデザインについて解説します。
□オリジナルカレンダーができるまでをご紹介!
業者によって異なりますが、オリジナルカレンダーができるまでの流れをご紹介しましょう。
まずお問い合わせをしていただき、その後見積もりをします。
そして入稿されたデータをチェックし、カレンダーの制作が始まります。
カレンダー完成後、お支払いいただき納品という流れをとります。
デザインデータを作らずに業者側で設定する場合は、追加でデータ作成代行・校正確認という手順を踏むことを、押さえておきましょう。
データ入稿の際、イラストレーターやフォトショップで作成したデータを渡していただきます。
そのためデザインは、上記のようにイラストレーターやフォトショップというソフトウェアを使って作ってください。
ソフトウェアの使い方がよくわからない、完璧にデザインが完了しているわけではないという場合は、データ作成代行をおすすめします。
□オリジナルのデザインを行う際に注意すべきこととは?
オリジナルのデザインをする際に、留意しておいた方が良いことをお伝えします。
まずデザインをする前に、どのような形式のカレンダーを用いるのかを決めましょう。
卓上タイプのコンパクトなものにするのか、壁掛けタイプの大きなものにするのかでデザインは変わってきます。
また、卓上タイプや壁掛けタイプであっても、台紙の素材や金型リング、本文の紙質、表紙の紙の加工など変更ができる場合もあります。
そのため、台紙の素材や、装飾品も含めたデザインを事前に考えておきましょう。
そうすれば、より良いオリジナルカレンダーが作れます。
弊社ではホームページに、過去のオリジナルカレンダーの制作見本を載せているため、是非ご参考にしてください。
また、テンプレート(雛形)を用いたデザインの例も紹介しています。
カスタマイズをすることによって価格は変動するため、注意しましょう。
また、何部作成するのかによっても価格は変動します。
□まとめ
オリジナルカレンダーを作成する過程を踏まえて、デザインについて解説しました。
材質や独自のデザインにこだわるのも良いですし、既存のテンプレートを用いて手軽に作るのも良いでしょう。
ご不明点があれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
オリジナルカレンダー作成の参考になれば幸いです。