企業名やブランド名を宣伝するために、ノベルティとしてオリジナルカレンダーを作成したいという方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
実際にカレンダーを配ることにはどのようなメリットがあるのか、ご紹介します。
□そもそもノベルティを作るメリットとは
ノベルティを作ることのメリットは5点あります。
1つ目は、企業名を覚えてもらえること。
企業オリジナルグッズには企業名が印刷されており、使用するたびに企業の名前を思い出すことになります。
このようなきっかけで名前を覚えてもらえれば、企業に関してさらに知ってもらうきっかけになるでしょう。
企業名や商品の宣伝として効果があると言えます。
2つ目は、企業のイメージがよくなること。
日常使いできるものをノベルティとして無料で配るのが一般的なので、便利なものをもらえたらその企業をいい企業だと感じる方は多いです。
企業のイメージアップは今後の購買にもつながるため重要と言えるでしょう。
3つ目は、希少価値が高いこと。
ノベルティグッズは非売品なのでお店では購入できませんよね。
ノベルティをもらうためにイベントに足を運ぶという方もいらっしゃるくらいなので、何も配らないより集客率も見込めると言えるでしょう。
4つ目は、低予算で宣伝できること。
広告に使える予算は限られているため、低予算で宣伝効果があるものは試してみたいですよね。
配る相手の満足度の見込めるものを配布することは、低予算で実現できる効果的な宣伝と言えます。
5つ目は、顧客を離さないこと。
ノベルティを配れば、企業が顧客を大切にしているという誠意が伝わります。
顧客がライバル会社に流れそうになったときに、ノベルティで自社の存在をアピールすることでその企業をさらに利用したいと思ってもらいやすくなります。
以上、多くのメリットがあることがお分かりいただけたでしょうか。
□ノベルティとしてのカレンダーは受取率が高いのか
続いて、ノベルティとしてカレンダーを配ることのメリットをご紹介します。
ノベルティのメリットをたくさんご紹介しましたが、実際に作成して配っても、余ってしまったらもったいないですし、想像していたほどの宣伝効果がなかったら悲しいですよね。
そこで、カレンダーを配ることをオススメします。
カレンダーは実用的に使われるもので、毎年購入する方はとても多いです。
それがノベルティとして無料で配られていたら、必ず使うものなので受け取りたくなるでしょう。
このことから、ノベルティとしてのカレンダーは受取率が高いのです。
さらに、ノベルティとして配られるカレンダーには名入れをすることでとても目に入りやすい宣伝になりますよね。
カレンダーが飾られていると、1年中宣伝の効果が見込めるため、ノベルティとして配ることの価値はとても大きいです。
□まとめ
ノベルティとしてオリジナルカレンダーを使うメリットは理解していただけたでしょうか。
せっかく作るノベルティは大きな効果が見込めるものがいいですよね。
ぜひ、宣伝効果が期待できるオリジナルカレンダーをノベルティとして活用してみてくださいね。