小さいころ、実家に日めくりカレンダーが置いてあった方はいませんか。
スケジュールを管理するにはあまり向いてないですが、毎日めくるのが楽しくてつい買ってしまいますよね。
現在、日めくりカレンダーは自分でデザインできます。
今回は、日めくりカレンダーを作るポイントとそれぞれのメリットをご紹介します。
□日めくりカレンダーを作る際のポイントとは
オリジナル日めくりカレンダーはデザインする前に、必ず依頼する印刷会社の指定するサイズを確認しましょう。
日めくりカレンダーの場合、1か月の日数と表紙のデザインが必要になるため、32枚のデザインがあれば大丈夫です。
規定サイズに合わせてデザインしましょう。
ページ数であったり、台紙の色であったりは、簡単に変更できます。
また、無理に32枚デザインしなければいけないと考えずに、写真でシンプルに仕上げても良いでしょう。
思い出の写真を日めくりカレンダーに使用する方が多くいらっしゃいます。
毎日1枚ずつ、簡単に思い出を振り返られますね。
□それぞれのメリットをご紹介します
*卓上タイプ
卓上タイプはコンパクトですぐ目に入るところに置けます。
作業しているとき手元にお気に入りの写真があったら、癒されますよね。
日めくりタイプであれば、毎日飽きることなく色んな写真を楽しめます。
例えばオフィスなどのデスクに、家族の日めくりカレンダーがあれば素敵ですよね。
家事をするときでも見えるよう、キッチンに置いておくのも良いかもしれません。
*壁掛けタイプ
壁掛けカレンダーの最大の魅力は、とにかく見やすいことです。
リビングに大きな日めくりカレンダーがあれば、どんなに忙しい朝でも日付をしっかり確認できます。
また、そのサイズ感から壁掛けカレンダーがインテリアの一部になっている家庭もあります。
我が家の内装に合ったおしゃれな日めくりカレンダーを作っちゃいましょう。
一方で、オフィスに飾る用に日めくりのオリジナルカレンダーを作成される方は、毎日ひとことずつメッセージなんかをデザインに加えても良いかもしれませんね。
大きめのサイズで見やすい場所に飾っておけば、だれの目にも入る応援ボードのような存在になります。
□まとめ
オリジナルの日めくりカレンダーについてご紹介しました。
当社では、日めくりだけではなく、月めくりオリジナルカレンダーの作成も承っているので、何か気になる点ございましたら遠慮なくご相談ください。
電話やメール、FAXでもお待ちしております。