オリジナルカレンダーの作成サイトで、よく「雛形」というワードを目にしませんか。
業者でない限り、あまりこの言葉は聞きなれないと思います。
そこで今回は、東京のオリジナルカレンダー作成業者が、この雛形について詳しく解説します。
□雛形とは何を意味しているのか
雛形とは、模型や、書式といった意味を持ちます。
カレンダー作成の場面では、主に書式という意味で使われます。
例えば、書類やデザインの作成を行う際に雛形があると、必要な部分を改変するだけで簡単に作成が完了します。
このように、雛形は効率的に作業を行う際に使われているものと言えますね。
しかし、近年では「雛形」より、「テンプレート」という言葉に置き換えられる傾向があります。
そのため、あまり「雛形」という言葉になじみのない方が多いのかもしれませんね。
WordやExcelを開くと、初めにいろいろなタイプのテンプレートが表示されますよね。
実はあれも雛形の1つです。
少し「雛形」や「テンプレート」を意識して生活してみると、意外と身の回りに多く潜んでいることに気づくかもしれませんね。
□当社は雛形をダウンロードしてカレンダー作成できます
前章では雛形について解説しました。
オリジナルカレンダーを作成する場面では、主に暦の雛形を使用します。
もちろん雛形をご自身でデザインされても大丈夫です。
当社の雛形を使用される方は、デザインを作成される前に雛形をダウンロードしましょう。
雛型ダウンロードは無断転載防止のため、当社へのご注文が確定されているお客様に限り、ご連絡をいただいてから個別に送付しておりますので、お問い合わせください。
ダウンロードが完了したら、その暦に加えて写真やイラストを差込みができます。
イラストを配置したり、背景や文字の色を変えたり、独自の記念日を入れたりとカスタマイズできますが、 必ずお客様ご自身で校正して問題がないか確認した上でご入稿ください。
ちなみに当社で用意している雛形はすべて完全オリジナルです。
卓上タイプと壁掛けタイプのどちらでも、さまざまな種類を取り揃えているため、お好きなものをご使用ください。
また、好みのものが見つからなければ、データ作成代行でご希望の暦を再現して作成することも可能です。
当社の雛形は何月はじまりでも対応しているため、4月はじまり以外をご希望されるお客様もお気軽にご相談ください。
□まとめ
雛形について詳しく解説しました。
オリジナルカレンダーの場面でも雛形は有効に使えます。
ぜひデザイン作成の際に取り入れてみてください。
また、なにかお困りのことございましたら、ご相談お待ちしております。