手作りで日めくりカレンダーを作りたい方へ!卓上タイプのメリットを解説!

手作りの日めくりカレンダーを制作しようと考えている方はいらっしゃいませんか。
手作りには、卓上タイプのカレンダーが非常におすすめです。
そこで今回の記事では、卓上タイプのカレンダーのメリットや手作りに必要な材料について解説します。

□卓上カレンダーのメリットとは?

卓上カレンダーの1番のメリットは、使い勝手が良いことでしょう。
サイズがコンパクトなため、あまり邪魔にならず、小さいスペースにも設置できます。

はがきサイズが最も一般的ですが、最近はA6サイズを中心にさまざまな形のものがあります。
また、スライド式やインデックス付きのように、形状にも選択肢があるので個性的なアレンジも楽しめるでしょう。

書き込みができるタイプの場合、いつでも目に見える場所に置いておけば、スケジュールもしっかり管理できます。
壁掛けカレンダーと比較すると、デザインできる幅も広いため、手作りと相性の良いカレンダーです。

□日めくりカレンダーの作成に必要な材料

*土台

まずは、土台となる紙を用意しましょう。
基本的には、画用紙や厚紙、クリアファイルのようにある程度の強度がある紙を用いるのがおすすめです。
また、ホワイトボードも土台として利用できます。

ひもでつるしたり、マグネットで貼り付けたりできるため、自分の用途に合わせて土台を選びましょう。
その際、どの場所にどのように飾るのか、事前にイメージしておくのが大切です。

*日付や月のパーツ

次に、日めくり部分である日付と月のパーツを用意しましょう。
最も簡単なのは、画用紙を好きな形に切り取って、日付を書き込む形式です。
月や曜日の部分に、さまざまなバリエーションを工夫できるのも魅力的です。
他の材料としては、フェルトや木の板も使いやすいでしょう。

*デザインパーツ

最後に、デザインにあったデコレーションパーツを用意しましょう。
日めくりカレンダーの制作で楽しいのは、なんといっても自由にデコレーションできることです。
仕上げたいデザインをイメージしながら、デコレーションパーツを選びましょう。
マスキングテープやシール、レジンアイテム、ラインストーンの材料は簡単に手に入るのでおすすめです。

□まとめ

卓上カレンダーのメリットや、手作りカレンダーに必要な材料を紹介しました。
デスクやテーブルの空いたスペースに置いておける卓上カレンダーはとても実用的です。
デザインや材料を工夫して、自分だけのオリジナル日めくりカレンダーを制作しましょう。