桜の季節もまもなく終わりを迎え、少しずつ弊社はうちわシーズンを迎えようとしています。
それに反比例するかのようにカレンダーのお問合せはかなり落ち着きを見せており、季節ごとの主役の入れ替わりというのを如実に感じさせます。
さて、カレンダーといっても基を正せば「冊子」。
必ずしもカレンダーの形を取る必要がないということは意外にも知られていません。
例えば画集や写真集といったものを作成したいとなった場合、オリジナルカレンダーでも対応しているように様々な製本方法や紙質から選択することが可能であり、デザインのレイアウトについてもお好みのものに仕上げることができます。
かなり極端な言い方をすると「暦のあり・なし」でしかないというのが事実です。
カレンダーというと季節商品のイメージが強いため、限られたシーズンしか扱っていないと思われる方も多いかもしれませんが、実はそんなことはなく、年間を通してお問合せやご注文を受け付けております。
そのため、先に挙げたような「冊子を作りたい」といったご要望についても、もちろんオールシーズン対応可能。
ご注文が落ち着いている今の時期こそ時間をかけてじっくり仕様検討を進めることができるため、非常にクオリティの高いものが作成できます。
「カレンダー」という固定概念に捉われないような創意工夫こそノベルティアイテムの醍醐味と言えるのではないでしょうか。
「こんなものが作りたい!」といったアイデアがあればぜひお気軽にご相談ください!