10月に入り徐々にお問合せが増えてきているカレンダー工房。
多数寄せられるお問合せの中でも特に多いのが既製品カレンダーについてのものです。
カレンダー工房のWEBサイトをご覧いただくとお分かりいただけますが、既製品カレンダーには非常にたくさんの種類があるものの、基本的には「卓上タイプ」と「壁掛けタイプ」に大別されます。
それぞれ設置場所やサイズ、配布方法など様々な要素からどちらにするかを選択することになりますが、最も大事なのはその次の「どのカレンダーにするか」といった点ではないでしょうか。
例えば壁掛けカレンダーを選択した場合、その形状やサイズからデザイン生に特化したものが非常に多く存在することもあり、どれにすれば良いか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。
高級感で選ぶといった場合には、絵柄の部分にフィルムを用いたフィルムカレンダータイプというものがありますが、これらのタイプは非常に人気であるため、毎年シーズンの序盤にはそのほとんどが売り切れてしまいます。
仮に残っていたとしても、そこはやはりフィルム製ということもあって、その単価は通常のカレンダーに比べてやや割高になります。
もちろんそれを補って余りある程の品質を保証するものではあるのですが、「たくさん配りたい！」といった場合にはなかなか手が出にくいというのが正直なところではないでしょうか。
そこでおすすめなのが「月表タイプ」というもの。
デザインは控えめにして機能性に特化させたこのタイプは価格、性能ともに非常に高いパフォーマンスを誇ります。
例年多くのリピート注文をいただいているこの月表タイプカレンダー。
その詳しい内容についてはまた次回、こちらのコラムでご紹介していきたいと思います。