カレンダーと合わせてご挨拶用として絶大な人気を誇る名入れタオル。
弊社のタオルは国産の高品質なものを使用しており、多くのリピート注文をいただく定番アイテムとなっております。
ところで、ざっくり「国産」とはいったものの、具体的にはどのエリアを指しているのか気になる方も多いのではないでしょうか。
一般的にタオルは代表的な産地として「三重」「泉州」「今治」が挙げられ、これらはまとめて<日本三大産地>として知られていますが、その中でカレンダー工房で取り扱っているものは「泉州」のもの。
大阪府泉州市周辺を産地とするタオルです。
産地に応じてタオルの製造工程やその品質基準などに違いがありますが、この泉州タオルにおいては、生地をタオルの形に加工した後で晒し加工(漂白)を行うことから「後晒しタオル」とも呼ばれていることが特徴です。
この後晒しを行う場合のメリットとしては、製造工程の後半で晒し加工を行うことにより、不純物が混ざりにくいというのがあり、非常に清潔感があるタオルということで、その地位を築いたという背景があるようです。
弊社で取り扱っているタオルの厚みは200匁(もんめ)と、一般的な贈答に適した扱いやすい厚みのものとなっており、本体カラーも5種類から選んでいただけます。
名産地で作られた高品質なタオルをぜひ、大切な方への贈り物にしてみてはいかがでしょうか。