カレンダーへの名入れは必要?そんな疑問にお答えします!

絶賛稼働中のカレンダー工房。
日々たくさんのご注文をいただいておりますが、まず最初にいただくお問合せの段階で二つの属性に振り分けられます。
それは、あらかじめ名入れデザインが決まっている場合とそうでない場合です。
毎年ご注文いただいているリピーター様に関しては、過去の印刷データを保管していることもあり、それを流用することが可能ですが(※前年と同じ商品の場合)、初めてのご注文の場合はこの名入れというものがひとつポイントになってきます。

名入れありきの場合は、その名入れ案に沿った商品を選定することができますが、既製品カレンダーの場合は名入れを行う社名やロゴ、書体などに応じてカレンダー本体に合う、合わないといった問題が出てきます。
せっかくお気に入りのカレンダーに出会ったとしても名入れを施した途端、「思ってたのと違う・・・」といったことも可能性としては無いとも言い切れません。
もちろん必ずそのようなことがあるわけではないため、一概に言えることではありませんが、せっかく制作するカレンダー、失敗はしたくないものですね。

そこで、弊社からご提案する究極の選択として「敢えて名入れをしない」という方法もあります。
広告としての効果は薄れてしまいますが、毎年のご挨拶として馴染みの取引先に配布する場合は、名入れがない場合でも「お、いつもあの会社から貰ってるカレンダーだ!」と、カレンダーを目にした瞬間に旧知の取引先を思い起こさせることにも繋がるため、意外と侮れない方法です。
カレンダーに名入れを行わない代わりにご挨拶用のタオルやマスクを添えることでも十分代用可能であるため、ご予算などに応じて選択することも可能。
汎用性の高さもまた、既製品カレンダーのポイントとも言えます。

多彩なラインナップを誇るカレンダー工房ではありますが、早くも品切れ間近のアイテムが出てきているため、お探しのアイテムがある場合はいち早くお申し付けください!