卓上の名入れカレンダーに必須の機能とは?専門家が解説します!

卓上の名入れカレンダーを作成したいけれど、どのような機能を入れればいいのかわからないという方もいらっしゃいますよね。
そもそも卓上のカレンダーはどのような基準で選べば良いのでしょうか。
今回は基本的な選び方をご紹介します。

□卓上カレンダーの選び方とは

卓上のカレンダーの選び方には4つのポイントがあります。

1つ目は、月間カレンダーか日めくりカレンダーのどちらか。
カレンダーには大きく分けて月間のものと日めくりのものがありますね。
月間のものは1ヶ月の日付と曜日が一目で確認でき、予定もすぐに分かるので便利です。
実用性を求める場合は月間カレンダーをオススメします。

反対に、日めくりのものは毎日めくって使うもので、1日ごとにデザインが異なる製品も多いです。
1ヶ月の予定は一目で分かりませんが、今日が何日で何曜日か、その日の予定は何かのみを確認したい方にはオススメでしょう。

2つ目は、週の始まりが何曜日になっているか。
カレンダーには日曜日始まりのものと月曜日始まりのものがありますね。
自身が使っている手帳やスケジュール管理アプリと同じタイプのものを選ぶのがオススメです。

カレンダーによって違う曜日から始まるものを使っていたらスケジュール管理のミスを招く可能性があるため、それを防ぐためにもこのポイントには気を付けましょう。

3つ目は、好みのデザインを選ぶこと。
卓上カレンダーはその豊富なデザインの種類が魅力ですね。
周囲の雰囲気を損なってしまうような派手なデザインのものはオフィスには向かない可能性が高いため、選ぶときには気を付けましょう。

また、卓上カレンダーはデスクに置くと意外と場所をとってしまうので、購入する前にスペースが十分か確認することも大切です。

4つ目は、日付以外の情報が表記されているか。
例えば、六曜が記載されているカレンダーは縁起を重んじる職業の方には便利ですよね。
さらに、立春などの24節季が表記されているものは季節の挨拶文を作るときに使えます。
その月だけでなく、前月や翌月も一目で確認できるものもありますが、そちらはスケジュール調整の時に効率が良くて使いやすいでしょう。

以上が卓上カレンダーを選ぶときに気をつけたいポイントです。

□卓上カレンダーは余白があるものが人気なのか

卓上カレンダーの選び方のポイントが分かったところで、実際に多くの方が重視しているポイントをご紹介します。

カレンダーを選ぶときに重視されていることは、「余白があること」です。
書き込みができるほどの余白があれば、スケジュール管理がしやすいですよね。
予定が多い日でも十分に内容を書き込めるような余白があることが多くの方に重視されるポイントです。

□まとめ

卓上のカレンダーを選ぶときのポイントをご紹介しました。
購入するときにも、名入れカレンダーを作成するときにも、注意したいポイントがいくつもありましたね。
以上を参考に選んでみてください。