卓上に置ける日めくりカレンダーを作るメリットとは?

オリジナルの卓上日めくりカレンダーを作ってみませんか。
「1からデザインできるか心配」「どうやって作るかわからない」
そんな方も安心してください。

今回の記事では、卓上に置ける日めくりカレンダーのメリットと、その作り方について紹介します。
ぜひ、カレンダーを作るときの参考にしてください。

□卓上における日めくりカレンダーのメリットについて

卓上カレンダーには、リングに閉じられているものや専用のケースにセットするものなど、さまざまな仕様があります。
さらに、日めくりタイプと、1か月の日付が1ページに収めてあるタイプの2つに分類できます。

卓上日めくりカレンダー最大のメリットは、自然と目の入る位置に置くため、すぐに日付の確認ができる点です。
また、自分好みのオリジナルカレンダーを作成して、デスクやキッチンのちょっとしたスペースに置けば、自分の空間で作業できますね。

また、ノベルティとしてオリジナルカレンダーを作成される方も多くいらっしゃいます。
企業のロゴやイメージ画像を加えてデザインすると、普段の何気ない瞬間でもそれが目に入るため、企業アピールに繋がります。
これは小さい卓上カレンダーだからこそ可能なことですね。

□オリジナル卓上日めくりカレンダーの作り方とは

ここからは、どのように卓上日めくりカレンダーを作るのかを、金具リングスタンドを例に取り上げてご説明します。
まずは、印刷を依頼する印刷会社を決めます。
そして印刷会社に連絡して、見積もりを出します。

次に、その印刷会社のひな型と注意点を確認しましょう。
オリジナルのカレンダー作成は、完全にデザインを行うフルオーダー制と、基本の形から少し変更して作成を依頼するセミオーダー制の2つに大きく分けられます。
フルオーダー制にしても、印刷会社ごとにデータ入稿の規定が異なるため、必ずデザインを作る前に見ておきましょう。

そして、卓上カレンダーでは、デザイン以外のことも印刷会社に指定しなければなりません。
リングの色や形状、台紙の素材と色、カレンダーのサイズといった内容を自分の希望に沿って決定しましょう。

多くの日めくりカレンダーは、表紙とあわせて32枚のデザインが必要ですが、もちろんそれ以上のページ数でも作成できます。

□まとめ

オリジナルカレンダーの作成というと、少し難しそうでハードルが高く感じるかもしれません。
しかし、印刷会社のサポートをうまく活用すれば、簡単に自分好みの卓上日めくりカレンダーが完成します。
当社ではフルオーダー制、セミオーダー制両方のカレンダー作成を取り扱っているため、ぜひお気軽にご連絡ください。