オリジナルカレンダーの作成をお考えの方はいらっしゃいませんか。
オリジナルであれば、用途や目的に合ったカレンダーを作成できます。
今回は、カレンダーの種類の1つである、壁掛けタイプのカレンダーについてご説明します。
□壁掛けカレンダーのメリットとは?
壁掛けカレンダーはその名の通り、壁に貼り付けたり引っ掛けたりして使用します。
卓上カレンダーやノート型カレンダーと違い、大きくて見やすいのが特徴です。
そのため、家庭内や社内でスケジュールに関する情報を共有するのに便利です。
小さなカレンダーではたいてい1人分のスケジュール管理をしますが、壁掛けカレンダーであれば複数人や社内全体のスケジュール管理が可能でしょう。
全員が見やすいように、社員がよく使う場所に設置しておくと良いですね。
お客様との打ち合わせが行われる会議室にも設置しておくと良いでしょう。
家庭内で使用する場合であれば、家族が集まりやすいリビングやダイニングにあると便利ですね。
また、インテリアの一部になるといったメリットもあります。
きれいな景色や植物の写真が大きく印刷されたものや、ポップなイラストがデザインされたものを設置すれば、何もない壁と比べて明るい雰囲気になるでしょう。
インテリア性を重視するのであれば、余計な装飾がなく、日付が小さく書かれたシンプルなタイプを選ぶと良いです。
また、壁掛けカレンダーにも、1カ月ごとに日付が記載されたものや、1年分の日付が1枚にまとめて記載されたものがあります。
用途や目的に合ったタイプを選べますね。
□壁掛けカレンダーのターゲットとは?
先に述べたように、卓上カレンダーは各個人の机の上に置かれるのに対し、壁掛けカレンダーは家庭やオフィスの見やすい場所に設置されます。
家庭で使用される場合であれば、家族の予定を確認しておきたい主婦の方が主なターゲットとなるでしょう。
オフィスで使用される場合であれば、ワンフロアにいる企業様の従業員全体がターゲットとして考えられます。
ブルーカラーの企業様であれば、製造現場で使用されることになるでしょう。
カレンダーを贈る際はこうしたターゲットを明確にした上で送ると良いでしょう。
□まとめ
今回は、壁掛けカレンダーのメリットとターゲットをご紹介しました。
具体的にターゲットを意識し、メリットを生かせると良いですね。
オリジナルカレンダーを製作する際は、本記事を参考にしていただければ幸いです。