オリジナルカレンダーを作る方へ!写真を印刷してみませんか?

現在、新年の挨拶まわりに向けて、オリジナルカレンダーを作成したいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、そのような方に向けて、写真入りのカレンダーを作る良さについて解説します。
写真を印刷して、魅力的なオリジナルカレンダーにしてみましょう。

□オリジナルカレンダーには写真を入れよう

企業の認知度、好感度をアップすることを目標にしても、実際にオリジナルカレンダーを作成する場合、どのようにデザインすればいいのか悩んでしまう企業も多いでしょう。
普通のデザインで、使い勝手が良いものを作って好評のカレンダーだとしても、必ずしもそれが、企業の認知度アップにつながるとは限りません。

そこで提案したいのが、そのオリジナルカレンダーに写真を使うことです。
写真であれば、文字だけの効果のみならず、より視覚で訴えることが可能となり、大きなインパクトを残せます。
さらに、よりオリジナリティを出すことができて、数字や日付、曜日だけの羅列カレンダーではなくなるので、おすすめです。
全てのページに写真を使わなくても、ワンポイントとして写真を用いたデザインを採用することで、インパクトのあるアイテムに仕上がるでしょう。

□どのような業種に写真入りカレンダーがおすすめなのか

*住宅・建設メーカー

地球環境に配慮するような取り組みが推奨される今日のため、「エコ」が連想できるような写真がおすすめかもしれません。
森林など、緑をイメージできるような写真がおすすめです。
住宅リフォーム系の会社であれば、温かみのある、「クラフト系」のカレンダーに仕上げるのもおすすめです。

*医療・福祉関係

医療や病院では、カレンダーを見るであろう年齢層が幅広いため、動物や花の写真が入った、万人受けする写真デザインがおすすめです。
シニア層が多くなる福祉関係の場合は、文字を大きめにすると、より読みやすくなって好まれるカレンダーになるでしょう。

*IT業界

企業のwebやイメージカラーでも良く使われるような、「青色」を基調としたデザインや写真を用いると、一般的なIT企業のイメージである、シンプルでスタイリッシュなカレンダーになるでしょう。
デスクワークの多い業界のため、卓上カレンダーにするとより喜ばれます。

*自動車業界

自動車業界であれば、その企業の車、あるいは自社の車の写真などを用いるのが普通です。
最新の車種だけでなく、過去に良く走っていたような人気のあった車を載せると、企業の歴史の長さもアピールできるかもしれません。

□まとめ

今回は、オリジナルカレンダーを作成したいとお考えの方に向けて、写真入りカレンダーの良さについて解説しました。
ぜひ、上記の内容を参考にして、オリジナルカレンダーを作成してみてください。