新年の挨拶で贈呈できるような名前の入ったカレンダーを作りたい、とお考えの方はいらっしゃいませんか。
しかし、そのカレンダーの内容や、デザインなど、決めることがたくさんあり、迷ってしまう人もいらっしゃるでしょう。
今回は、オリジナルカレンダーを作成される方に向けて、カレンダーのおすすめの使い方、好まれる機能について紹介します。
□ウィークリーカレンダーとマンスリーカレンダーを使い分ける
ウィークリーカレンダーは、週ごとに分かれるカレンダー、そしてマンスリーカレンダーは通常の月間カレンダーです。
両者を組み合わせて使い分けることにより、よりカレンダーを効果的に使えるようになるでしょう。
例えば、週間カレンダーで、日々達成しなければいけないタスクを書き下ろし、月間では、より大きなゴールを設定するなど、使い方を上手くコントロールできて、よりカレンダーが、効率的に使用できます。
このように、月間、週間カレンダーを上手く使えれば、目標をより細分化して、詳細に書き記せます。
□カレンダーは「余白」が重要
カレンダーの機能として、要望や期待するものは人それぞれですが、その中でも、最もカレンダーを使用するうえで重要視する機能が、「書き込みできる余白があるということ」です。
カレンダーを使うなら、自分の予定や、重要な日をマーキングするために余白があるのは、利用者にとってはとても重宝する機能です。
それに伴って、余白を設けるだけでなく、使用するカレンダーの素材を書きやすいものにしておくと、尚更重宝されるでしょう。
インテリアとして飾る専用のカレンダーもありますが、上記のような機能を求める人が多いため、書き込みできる機能を有しているカレンダーは、貰った側としてはありがたいのかもしれません。
例えば、子供が中高生などの家族にとっては、学校行事、テスト日などが立て続けにあるため、そういった重要な日のために書き込み部分が多いカレンダーは重宝されるでしょう。
弁当が必要な日、保護者面談の日などもそうですが、子供だけではなくて、家族の他のメンバーの出張日・会議日などもあれば、書き込める箇所がより多いカレンダーは、家族の情報を共有できる場所にもなって、おすすめです。
□まとめ
今回は、オリジナルカレンダーを作成しようと考えている方に向けて、どのような使い方が利用者にとって好まれるのかについて紹介しました。
ぜひ、上記のカレンダーの使い方を参考にして、オリジナルのカレンダーを作成してみてください。