名入れカレンダーを作る方へ!デザインについてアドバイスいたします!

名入れカレンダーを作りたいが、デザインについて迷っている方はいらっしゃいませんか。
デザインと聞くと、センスが必要で、難しい作業に思えますよね。
しかし、ポイントを抑えると誰でも理想のカレンダーを作れます。
そこで今回の記事では、カレンダーデザインのポイントと業種に合わせたデザインについて解説します。

□カレンダーデザインのポイントとは?

まず、名入れカレンダーをデザインする際のポイントを解説します。
企業カレンダーを営業ツールとして利用する場合は、デザインのトレンドを組み込むことが重要です。
トレンドをおさえたカレンダーだと、営業担当者とクライアントの会話のネタにもなるでしょう。
流行している絵柄やサイズ、用紙の種類について事前に調べた上で、カレンダー制作に取りかかることをおすすめします。

□業種にあったカレンダーデザインを紹介!

*不動産・建築・リフォーム

カレンダーに建物のインテリアや外観の写真を掲載すると、自社の実績をアピールできます。
配布先のお客様も、暮らしのイメージを具体的に想像しやすくなるため、高い販促効果が見込めるでしょう。
また、日付に加えて六曜(仏滅や大安など)を記載すると、施工の予定も立てやすいです。
写真を大きくアピールしたい場合は、壁掛けタイプや冊子タイプのカレンダーがおすすめです。

*美容院・サロン

ヘアカットモデルの写真や、ネイルデザインを掲載すると、得意なスタイルをアピールできます。
また、爪のお手入れ方法や、ヘアカラーを長持ちさせるためのワンポイントアドバイスも盛り込むと、実用的なカレンダーとなるでしょう。

定休日や営業時間が日付欄に記載されていると、お客様も予約しやすいです。
家庭内のデスクやお店のカウンターに置きやすい、卓上タイプのカレンダーがおすすめです。

*病院・クリニック

休診日や営業時間を掲載しましょう。
休診日に関しては、色やデザインを分けておくと、一目で分かります。
また、自由に書き込めるスペースが大きいと、予約時間も書き込めて便利です。
かばんに入れて持ち帰りやすい、サイズが小さいカレンダーにすると喜ばれるでしょう。

□まとめ

カレンダーデザインのポイントと業種に合わせたデザインについて解説しました。
トレンドをおさえて、もらう側が嬉しいカレンダー制作を心がけましょう。
業種に合わせて、カレンダーの形状やサイズを決めることも重要です。
ぜひこの記事を参考に、理想の名入れカレンダーを作成してください。