「名入れカレンダーの作成を検討しているけど意識すべきポイントがわからない。」
「名入れカレンダー作成の大まかな手順が知りたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
経験したことがないと何を意識してすれば良いかはもちろん、作成の流れもわかりませんよね。
今回は作成のポイントと手順をご紹介します。
□名入れカレンダーを作成する際のポイント!
*2種類の名入れカレンダー
名入れカレンダーは壁掛け型カレンダーと卓上型カレンダーの2つに分けられます。
壁掛け型カレンダーは、見栄えをよく見せたい、会社のロゴを目立たせたいときにおすすめです。
一方で卓上型カレンダーは、コンパクトで実用性を重視させたいときにおすすめです。
一般に壁掛け型カレンダーと卓上型カレンダーの両方を作成されることが多いですが、片方だけ作成する場合、より最適な方を選択する必要があるでしょう。
*その他作成のポイント
また、デザインと形状の両方を理解する必要があります。
例えば中綴じ製本の壁掛けカレンダーの場合、穴を開ける場所をあらかじめ共有しておかなければ、企業のロゴに穴が開くという悲惨な事故も起こりかねません。
したがって、形状を理解した上でデザインをするように意識しましょう。
そうすれば品質管理もしやすくなります。
遠方に拠点がある企業に贈呈する場合は、配送コストに注意しましょう。
用紙の斤量や梱包に滝下形状を選択することが大切です。
エコ対応も意識しましょう。
卓上型カレンダーであれば、卓上リングには金属を用いるのではなく、可燃性のものを用いるといった心がけができると良いですね。
□カレンダー作成の手順について!
まずは当社へお気軽にお問い合わせください。
お急ぎの場合はお電話からのお問い合わせがスムーズです。
担当者より一両日中にご連絡差し上げますのでお待ちください。
次にお見積もりとなります。
無料ですのでお気軽に申しつけください。
お見積もりが終了すると、印刷用データの入稿になります。
送付していただいたデータが問題なく印刷に使用できるかを担当者が確認させていただきます。
不備がなければ印刷工程に進みますが、ここからはデータの変更はお受けできませんのでご了承ください。
お支払いや納品に関する最終確認を経た後、お支払いとなります。
5日以内に指定口座へのお振り込みをお願い致します。
納品は場所、日時を指定していただけます。
□まとめ
今回は「名入れカレンダー作成のポイント」と「作成手順」についてご紹介しました。
少しでも参考にしていただければ幸いです。