カレンダーの検討は早いほうがいい?

完全にシーズンオフとも言えるカレンダー工房ですが、弊社では既製品カレンダーの他にも、全てをお好みの仕様で制作ができる「完全オリジナルカレンダー」を取り扱っていることもあり、今の時期においてもお問い合わせそのものはゼロになっているわけではありません。

季節商品としての性質が非常に強いカレンダー。
そんなこともあって、シーズン最盛期においては納期重視で「とりあえず作っておこう」という方向に思考が寄ってしまう傾向があるのか、オリジナルカレンダーであるにも関わらず、「そこまでデザインや仕上がりにこだわりが無い」といったケースもありますが、その一方で「今のうちからじっくりと仕様を検討していきたい」といった理由でお問い合わせをいただくことも多く、まさに今くらいの時期から既に来年分のカレンダーのご相談をいただくことも少なくはありません。
ものづくりを行う弊社としても、じっくりと制作に携われるという点においてはとてもありがたい時期でもあります。

デザイン面から考えたいとなった場合にまず重視されるのが「季節感」。
カレンダーは一年間を通して利用者の傍にあるものでもあるため、ある程度は季節の移り変わりを感じるものにしたいところです。
ということで、デザインに取り入れたいのがその月のモチーフとなるもの、例えば4月でいえば「桜」や「入学式」といったこの時期ならではの風物詩をデザインに取り入れることで、暦としてのイメージがつきやすくなり、カレンダーとしての使い勝手も格段に上がること間違いなしです。

逆説的にいえば、あまりにも社風が前に出過ぎたデザインだと普段使いにはあまり適さなくなってしまうということでもあり、デザインの部分についてはカレンダー本体の仕様以上に慎重になる必要があるのではないでしょうか。

「カレンダーシーズンなんてまだまだ先!」と感じている今からこそ、検討を進めてみるのが良いのかもしれませんね。