12月も中旬に差し掛かり、開幕当初は非常に慌ただしかったカレンダーシーズンもいよいよ終盤を迎えるところまで来ております。
既製品カレンダーについてはすでに品切れになっているものや、僅少となっているものも多数出てきてはいるものの、まだまだご注文を受け付けております。
ところで、現在のようなタイミングにおいては実はメリットが潜んでいることはご存じでしょうか?
それは「納期」です。
これは季節商品全般に言えることでもあるのですが、シーズンの最盛期ともなると工場は常にフル稼働状態。
品物が完成するそばからまた新たな注文・・・といった具合に順番待ちとなってしまう状況が続きますが、カレンダーでは現在のようなシーズン終盤、実は納期の面において非常に狙い目なのです。
まだまだ全国的にカレンダーのご注文を受け付けている状況ではあるものの、工場はといえば最盛期のそれとは大きく異なり、かなり余裕がある状態になります。
そのため、データを入稿してから刷り上がるまでのリードタイムは非常に短く、在庫状況と現場状況さえ整えば、入稿から一週間以内での納品も可能となります。
ピーク時には一か月以上を有していた納期もピークアウトを迎えた途端、ここまで短縮されるのです。
少々極端な気もしますが、これが今の時期の通例。
そのため当初ご案内していた納品予定日から大きく前倒しで納品されるといったケースも多々あります。
今からでも決して遅くはありません。
引き続き、年末年始のご挨拶として弊社のカレンダーをご利用ください!