セパレートカレンダーの特徴について

幅広いラインナップでご用意している弊社のカレンダーの中で「セパレートタイプ」というものがあります。
1ページが半分ずつに分かれているこのタイプは主に卓上カレンダーに採用されるものですが、その使い道はそのカレンダーの特性やデザインに応じて大きく変わっていきます。
そこで今回はこちらのセパレートタイプのカレンダーについて迫っていきたいと思います。

まず、セパレートタイプのカレンダーで最も代表的な使い道といえば、左側に当月、右側に翌月、といった形で左右合わせて二ヶ月分を見られるようにするタイプ。
スケジュール調整の際など、ひと目で翌月の曜日を確認することができるため大変便利です。

次に多いものとしては左側がカレンダー、右側がスケジュールを書き込める欄なっているというタイプ。
メモ欄が広く確保できることもありビジネスシーンで大いに活躍することでしょう。

このセパレートタイプのカレンダーは完全オリジナルで作成することができます。
そのためアイデア次第で様々な使い方ができることもポイントです。

その一例として、左側をカレンダーにするところまでは一緒ですが、右側を「外出中」や「休暇」などその日のスケジュールをデスク上でお知らせできるようにするといった使い方、あるいは左をカレンダー、右側には格言(財界人や会社の代表など)を入れるといった使い方などがあります。

さらにこのセパレートカレンダーは2つに分かれているものに限らず3つに分かれるタイプなどもあり、その用途や機能は非常に幅広いものになっています。
それぞれどのようなものが揃っているのか、詳しくはカレンダー工房のWEBサイトをチェックしてみてください。