オリジナルカレンダーを作ろう<デザイン編:7~8月>

まもなくカレンダーのシーズンが到来します。
早いところではすでにデザインや仕様について、いろいろと検討が始まっているところもあるのではないでしょうか。
弊社カレンダー工房でもまもなく2022年版既製品カレンダーの取り扱いが開始となりますが、それと同時にお好みの写真やデザインで作ることができる「オリジナルカレンダー」についても取り扱いが始まります。

弊社のオリジナルカレンダーの特徴は、初めての方でも安心してご利用いただけるという点にあります。
そこで、今回はこれからカレンダーのデザインを考えたいお客様のため、一般的にどのようなものが取り入れられているのかについてご紹介したいと思います。
今回はこの記事を書いている夏季のカレンダーについて。

7月~8月はなんといっても夏。
夏はイベントが盛り沢山であり、セミやカブトムシなどこの時期にしか出会うことのできない生き物も多く、カレンダーのモチーフとして取り入れられそうなものが非常に多いため、デザインを検討するにあたってはこのシーズンから着手することがおすすめです。
7月は夏の訪れを感じさせるような爽やかな印象を与えるもの、8月は本格的な夏に入り猛暑が続く毎日を想起させるような、そしてどこか情熱的な印象を与えるデザインが多く用いられることが多いようです。

このような傾向から、カレンダーのデザインに使用される写真についても、ある程度7月と8月で切り分けがなされているように思います。
例えば7月は爽やかな初夏のイメージを与えるような「森林」「清流」「すいか」など、瑞々しいものが多く、8月はお盆休みがあることから「海」「太陽」「花火」といったレジャーやイベントをイメージさせるものが多く取り入れられています。

ここで取り上げたものはあくまで「この傾向にある」というだけで、必ずしもこれが正解!というわけではありません。
これらをモチーフとしてさらにオリジナリティあふれるカレンダーを目指してみてはいかがでしょうか。