カレンダーに名入れのデザインをすることはできるのか?専門家が解説します

「ただのカレンダーではなく、名入れをしたカレンダーを作れるのか」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
名入れをしたカレンダーは、お客様へ渡す時などにも宣伝効果がありますよね。
そこで今回は、名入れが実際にできるのかどうかを解説していきます。

□名入れは可能!

結論から申し上げますと、カレンダーに名入れはできます。
既製のカレンダーには名入れできませんが、オリジナルのカレンダーやセミオーダーのカレンダーであれば名入れできます。

オリジナルのカレンダーは、背景デザインや名入れの位置を含めてご自由にカレンダーのデザインができるカレンダーです。
流れは以下の通りであるため、是非参考にしてください。
まずお問い合わせをいただき、作成したデザインのデータを業者側に送ります。
そのデータのチェックが終われば、実際に制作に移るという流れです。

一方、セミオーダーのカレンダーはテンプレートを用いて作成することを押さえておきましょう。
テンプレートは雛形という意味で、ある一定の決まったデザインがしてあるカレンダーをベースのものとして用います。
背景のデザインや文字のフォントは決まっているが、写真や名入れをするスペースは残っている状態からデザインをします。
そのため、オリジナルカレンダーと比べた際には自由度が劣るものの、素早くカレンダーを完成させられます。

□注意点をご紹介!

まず、名入れが実際にできるのかを事前に確認しておきましょう。
希望のデザインに近づけるかを確認しておくのは、とても大事なことです。
例えば、オリジナルカレンダーの場合はできるが、セミオーダーでもできるのかどうかを確認しましょう。

またデザインの仕方により、料金や最小の注文品数は異なります。
弊社では、各種の情報をホームページにまとめてあります。
デザインを含めた完成事例も掲載しているため、デザインをする場合には是非参考にしてください。

また、カレンダーは発送の際に1つずつ梱包をしています。
そのため、すぐにお客様に配布できるような状態になっています。

納期に関しては、繁忙期の際にはご注意ください。
というのも、年末年始など、多くの注文が入る時期が存在するからです。

□まとめ

今回は名入れをカレンダーにできるかどうかについてお伝えしました。
名入れは可能です。
加えて、オリジナルかセミオーダーなのかという、どのようなカレンダーを求められているのかによって注文が異なることを押さえておきましょう。
ご不明なことがあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。