「名入れカレンダーの作成を検討しているけどどんな種類にすれば良いの?」
「名入れカレンダーはどのようにお渡しすれば良いの?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
熟考して作成したカレンダーも受け取ってもらえなければ意味がありませんよね。
そこで今回は「名入れカレンダーの渡し方」をご紹介します!
□名入れカレンダーを渡す際に意識したいポイント!
先方に名入れカレンダーを気持ちよく受け取ってもらうために気をつけると良いことについてご紹介します。
まず、地面に置かないように注意しましょう。
自分の鞄と同じ扱いをしてしまいがちですが、失礼にあたります。
椅子やテーブルに置くと良いですね。
渡すタイミングですが、室内に入ってから渡しましょう。
出会い頭に簡単な挨拶と共に渡すのは控えた方が良いと思われます。
最適なタイミングは名刺交換の後です。
また、紙袋に入った状態で渡すのではなく袋から取り出して渡しましょう。
持参するのに用いた袋は持ち帰ると良いです。
先方が複数人いる場合も考えられます。
この場合は先方の最も地位が高い方から渡すと良いでしょう。
渡す際には、「ほんの気持ちですが」「心ばかりの品ですが」とひと言を添えて渡しましょう。
その際、名入れカレンダーの良さやこだわりなどの中身について少し触れられるとさらに良いですね。
先方が不在の場合は、カレンダー、名刺に加えてメッセージを添えられると良いでしょう。
このひと手間を惜しむのとそうでないとでは、気持ちの伝わり方が変わってきます。
□カレンダーの種類は渡し方から考えると良い!
どんな種類のカレンダーを作ろうかとお悩みの場合は、実際に渡す際のケースを思い浮かべると良いでしょう。
以下の3つのケースにおける最適な種類のカレンダーについてご紹介します。
*営業時に持参して直接渡したい場合
このケースでは営業担当の方が持ち運ぶことを考えると良いでしょう。
したがって最適なカレンダーの種類は軽くて多めに持ち運べる「卓上カレンダー」になります。
*得意先に郵送したい場合
直接渡しにくい大きめの壁掛けカレンダーがおすすめです。
郵送を最大限活かしましょう。
*ご来店されたお客様に手渡したい場合
家となるとオフィスに比べてストックできるスペースも限られます。
したがって、コンパクトな卓上カレンダーがおすすめです。
□まとめ
今回は「名入れカレンダーの渡し方」についてご紹介しました。
うまく渡せて先方に良い印象を与えられると、今後も良好な関係を維持できます。
今回紹介した内容を意識して名入れカレンダーを渡してみてください。