カレンダーシーズンも終わりを迎え、こちらのコラムも今年最後の更新となりました。
今年はコロナウイルスの影響は何処へやら、往年の活気を取り戻したかのような盛り上がりを見せ、弊社一同安堵の気持ちでいっぱいです。
「年末のご挨拶としてカレンダーを配る」というこの国特有の商習慣を、今年も絶やすことなく未来に引き継ぐことができたという意味でも、非常に満足度の高いカレンダーシーズンであったように思います。
カレンダー工房の主軸商品はオリジナルカレンダーと既製品カレンダーですが、特に既製品カレンダーは昨年から登場した抗菌タイプのものや、フルカラー印刷に対応したタイプの人気が非常に高かったのはもちろんのこと、高級感がある見た目が特徴である手帳型タイプやフィルムカレンダーがシーズン序盤で早々に完売するなど、非常に勢いのあるシーズンだったと今となっては感じております。
とはいえ、カレンダー工房はまだまだ終わりではありません。
今度は新年のご挨拶としてのカレンダー需要が引き続きありますし、名入れタオルは年間を通して活用可能なノベルティアイテムであるため、引き続きご注文は受け付けております。
新規のお客様はもちろんのこと、本当にたくさんのリピートのお客様に支えられているカレンダー工房。
本当にいくら感謝の気持ちを述べても足りないくらい、皆様に支えられているということを実感しております。
来年もまた、お会いできる日が来ることを祈りつつ、今年のコラムを締め括りたいと思います。
2022年も本当にありがとうございました！