当コラムでは日々、カレンダーについて様々なテーマでお送りしておりますが、そもそもなぜ「カレンダーを配る」のでしょうか。
いつの間にか年末年始や新年度のノベルティの定番ポジションに位置しているカレンダー。
いささか根本的なテーマではありますが、少し考えてみました。
□常に身近にある
カレンダーは公共の場や自宅などシチュエーションを問わず、どこでも使用されるいわば生活必需品です。
生活の中でカレンダーを目にしない日はほとんどないと言っても過言ではないでしょう。
そんなカレンダーに社名などオリジナルの印刷を施せば、カレンダーを見るたびにそれらの情報も常に視界に入ることから、いわゆるサブリミナル効果も期待できるのではないでしょうか。
□個性を出せる
単純な名入れの場合でも、書体やロゴなどに工夫を凝らせば「この会社はこのような雰囲気なのだな」といったようにある程度の印象を与えることができます。
さらにオリジナルカレンダーの場合はどのようなデザインにするか、どんな写真を入れるかetc…によってさらに強力に個性を出すことができます。
毎年ある程度統一されたデザインでカレンダーを作ることによって、より長期的に相手に印象付けることができます。
□単純に便利だから
先述の通り、カレンダーは生活必需品のひとつです。
そのためお世話になった方や企業に対して日常に必要なカレンダーをプレゼントすることは宣伝広告のためにカレンダーを配るだけではなく、単純に喜ばれることに直結します。
□一年間の締めくくりにピッタリ
カレンダーは一年を通して使用するため、販促品としてはその一年間を締め括るものとしてこれ以上のものはありません。
「今年も一年間お世話になりました」「来年も一年間よろしくお願いします」とはっきり声に出さずとも、カレンダーの形を通してそのようなメッセージが伝わります。
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他にも様々な相乗効果が期待できるカレンダー。
毎年恒例の販促品としてカレンダーを作成する方も、これから初めてカレンダーを作成する方も、ぜひ一度カレンダー工房までお気軽にお問い合わせください。